自分のtwitterパスワードが流出したかどうかをもっと簡単に一発で確認する方法【2012/05/09流出事件版】

本日、5万5千件以上のtwitterアカウントがそのパスワードを含めて流出したと報道されました。

追記:なお、この流出に関してはtwitter本家から日本語でもアナウンスが出ました。

予想通りフィッシングサイトからの流出だったようです。

流出先はアカウント数が多いため5ページにわたり掲載されているため、自分のアカウントが流出したかどうかを確認するには5ページにわたって5回検索を行う必要があります。

そこで、自分のアカウントが流出したかどうかを一発で確認する方法をお教えします。

まず、こちらのGoogleスプレッドシートへ行きます。

(スプレッドシートがBusyの場合は、ミラーその1ミラーその2、そして別の方法も下で紹介しています。)

次に、上のメニューから「編集」、「検索と置換」を選択する、もしくはキーボードショートカットCtrl+F(Macの方はコマンド+F)を押します:

そして、検索画面からご自分のアカウント名を入れてみます。

この際、メールアドレスとして掲載されているものも多いので、メールアドレスも検索しましょう。

検索の結果、自分のアカウントが見つからなければこのリストには載っていないと言う事になります。

次に、+Hiroshi Nakazawaさんが作成されたデータベースでも検索出来ます。

こちらの場合は、上のメニューから「View」、「Filter」をクリックします:

二番目のドロップダウンリストを「contains」(一部一致)もしくは「=」(完全一致)にして、自分のユーザー名とメールアドレスを検索します:

「TwitterID」以下の検索結果に結果として自分のアカウントが表示されなければ問題なしです。

今日明日にも、twitter社もなんらかの対策は施してくるとは思われますが、不安な方は確認して、該当する場合はパスワードを変更しておきましょう。

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