Google+が『除外』というユーザー無視機能を追加

Google+が「Google+での関係をより実生活に近づけるため」に、既存のブロック機能に加え「除外」という無視機能を追加したと発表しました。

日本時刻で2011年8月26日午後10時に、「無視」機能が日本語化されましたが、なぜか「無視」と「除外」という言葉が混在しています。このページでは、その時点でのフレーズで説明しています。

特定のユーザーの無視は以下の場所から行えます:

  • 右上の通知や通知ストリームから「無視」
  • 追加してきたユーザーが複数の場合は通知から「すべて除外」
  • 「サークル外から」ストリーム上の「共有」から「除外」
  • サークル管理画面の「あなたを追加したユーザー」から「除外」

「除外」を使って無視をすると:

  • 「あなたを追加したユーザー」から外れます。
  • 今までのものも含めてそのユーザーの「共有」はあなたの「サークル外から」のストリームにも表示されません。
  • 無視しているユーザーがあなたをコメントで+メンションを使って名指ししても、あなたには通知が表示されませんし、あなたのストリームには現れません。

ただし、ブロックとは違い無視したユーザーは:

  • あなたの「共有」に対してコメントできます。
  • あなたを写真にタグ付けできます。またその通知が来ます。
  • あなたをサークルに追加できます。
  • お薦めユーザーに表示されることがあります。

のでご注意ください。

なお、除外しているユーザーを解除するには、ブロック済みのユーザーと同様サークル管理画面の右上から「その他の操作」をクリックします:

そこから、「除外したユーザーを表示」をクリックします:

該当するユーザーの「除外を解除」をクリックすると除外を解除できます。

この無視機能の日本語のマニュアルはこちらです。

 

正式発表の動画はこちらからご覧いただけます。

http://www.youtube.com/watch?v=JU___xbsMMQ

 

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