Google+が招待制度を廃止し誰でも登録が可能に

本日、Google+が招待制を廃止しました。

これにより、どなたでもご自分でGoogle+にユーザー登録をすることが出来るようになり、Google検索トップページでもデカい矢印を使っての宣伝が開始されました。

2011年6月28日にベータ公開が始まったGoogle+ですが、ちょうど3ヶ月を迎える1週間前に誰でも登録できるオープンなSNSとなりました。

これにより、Google+の成長は再度加速すると思われます。

既に利用しているユーザー間ではGoogle+の通名制度について繰り返し議論がされてきました。もしその件についてご存じでない場合はこちらのGoogle元CEOであるエリック・シュミット氏の発言をご覧いただければと思います。

なお、本日行われたGoogle+の数多くのアップデート内容のまとめはこちらをご覧下さい。

今後もGoogle+最新情報を配信しますのでもしよろしければ是非Google+で私をフォローしてみてください。

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