Google+はビデオチャット利用中の名前変更で匿名アカウントを捕獲している?

本日、とあるユーザーさんのGoogle+での投稿と、その他の皆様の考察により、おそらくGoogle+が匿名アカウントの捕獲に利用しているであろう条件がわかって来ました。

どうやら、以下の2つのタイミングが重なると、その時点で匿名アカウントが停止されているケースが多数多発しているようです。

  1. ビデオチャットを利用中に、
  2. 名前を変更する。

個人的には、この組み合わせは本来もっと不正なビデオチャット利用者をモニターするためのものであり、その際にたまたま利用規約違反である「匿名アカウント」であることが見つかり、アカウント停止に至っているのではないかと推測しております。

さすがに文字などの組み合わせで、分母数千万のユーザーをモニターすることはコストパフォーマンスが悪いですからね。

いずれにせよ、Googleの明確なガイドライン発表を待ちつつ、ひやひやしながら匿名アカウントの利用を継続されている方は、上記の組み合わせは避けた方がよいかもしれません。

 

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