Google+がストリーム更新時のスクロール方法を改善しユーザーの不満を解消

本日、Google+が密かにストリームの更新時のスクロール方法を改善しました。

今までは、ストリーム上の「共有」を読んでいる間に、新しい「共有」が現れてストリームが更新された場合に画面が下に押し流されてしまい、現在読んでいた箇所を見失ってしまうと言う事が多々ありました。

ところが、本日から新しい「共有」がストリームに追加される際には、画面の上部を押し上げる形で更新され、現在読んでいる位置はまったく移動しないように改善されました。

これは、Google+のサービス開始当初より数多くのユーザーから改善の要望の声が聞こえていた部分であり、ストリームの更新が速いユーザーにとってはかなりうれしい改良となりました。

このためだけに、画面をロックするようなブラウザ拡張機能を入れていた人も多いはずです。今日でそのような拡張機能にはさよならできますね。

このアップデートには言われてやっと初めて気づく方も多いはずです。知らないうちに今日ストリーム体験が快適になっていたのはこれが理由しょう。

正式な発表もなしにこういった気の利いたアップデートを施すGoogle+はなんとも素敵ではありませんか?

 

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