Google+が招待制度を廃止し誰でも登録が可能に
2011年9月21日
本日、Google+が招待制を廃止しました。
これにより、どなたでもご自分でGoogle+にユーザー登録をすることが出来るようになり、Google検索トップページでもデカい矢印を使っての宣伝が開始されました。
2011年6月28日にベータ公開が始まったGoogle+ですが、ちょうど3ヶ月を迎える1週間前に誰でも登録できるオープンなSNSとなりました。
これにより、Google+の成長は再度加速すると思われます。
既に利用しているユーザー間ではGoogle+の通名制度について繰り返し議論がされてきました。もしその件についてご存じでない場合はこちらのGoogle元CEOであるエリック・シュミット氏の発言をご覧いただければと思います。
なお、本日行われたGoogle+の数多くのアップデート内容のまとめはこちらをご覧下さい。
今後もGoogle+最新情報を配信しますのでもしよろしければ是非Google+で私をフォローしてみてください。
Facebook上にもGoogle+ユーザーのページがありますのでよろしければそちらの「いいね!」もどうぞ。