Windows 8.1で起動後にスタート画面ではなくデスクトップを表示する方法
2013年10月20日
2013年10月30日
Windows 8.1では、新たに用意された以下の設定項目で起動後にスタート画面ではなくデスクトップを表示することができます。
タスクバーのアイコンの内部分で右クリックをし、「プロパティ」をクリックします。
すると「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」が開きますので、タブから「ナビゲーション」を選択します。
「スタート画面」から、「サインイン時または画面上の全てのアプリを終了したときに、スタート画面ではなくデスクトップに移動する」にチェックを入れ「OK」をクリックします。
以上です。
Windows 8.0ではスタートアップにショートカットを放り込むという無理矢理な手法でしか実現できなかったため、確かにユーザーの声を多く取り入れた8.1なのでしょう。
また、昨日公開されたこのWindows 8.1ですが、私の手元のPC(Macbook Air mid 2012モデル+Boot camp)では、以下の2つの不具合が出ました。
- アップデートの途中でモニターを外したら、デバイス確認でエラーとなりロールバックされやり直しとなりかなりの時間の無駄となったが、2回目は問題なかった。
- Logitech(日本のLogicool)マウスやキーボード用のSetpoint.exeが、Visual C++のランタイム上で問題を起こして、数分毎にエラーを表示して再起動されるという面倒な現象が発生した。調査しても、同様の環境で問題のない人や、全く立ち上がらない人まで様々であった。今のところLogitechのアップデートを待つしかない様子。
それ以外は、立ち上がりやアプリの起動、挙動もキビキビとしていて快適に感じています。
そして何より掃除後のディスク空きスペースが大幅に増えました!8.0からはかなりシェイプアップされているようです。
私の方では不具合は少なく問題なく動いています。
皆様はいかがでしょうか?