Google+は明日13日にも登録ユーザー数1,000万人の大台に到達 – 今週末には2,000万人に?

先日、最大の家系データべースサイトAncestry.comの創始者Paul Allenさんが、登録ユーザーの苗字からユーザー数を割り出すという手法で、Google+のユーザー数が450万人であると予想したと伝えましたが、本日Allenさんが新しいデータ(英文)を発表しました。

そのデータによると、7月5日時点では170万人であった登録ユーザー数が、昨日11日にはたった6日間でその3.5倍の730万人にふくれあがり、昨日からは更に勢いを増し30%もの増加を見せて、現在では950万人にも達しているとのことです。

これは、過去32から34時間の間に220万人ものユーザーがGoogle+に登録していると言う事であり、明日にはその数が1,000万に到達し、招待ボタンが継続して提供される限りは、今週末にはその数が2,000万人に到達するのではないか、とのことです。

Allenさん曰く、この予想数値の精度は日に日に上がっており、ほぼ正確と言っても過言ではないとしています。

もしAllenさんの予測が正しければ、Google+は史上最速の成長を見せたSNSとして歴史に名を残すこととなります。

さて、Googleからの正式なデータ発表はいつになるのかが楽しみですね。

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