本日、Googleのスポークスマン+Randall Sarafaさんが、FacebookがGoogle+の招待リンクをブロックしている様子をキャプチャした動画について「共有」し、それを同社ソーシャルビジネス部門の上級副社長+Vic Gundotraさんが「再共有」したことがきっかけで、Google+では大きな話題となりました。

その動画がこれです。

http://www.youtube.com/watch?v=Cj0jjDtafak

この動画によると、投稿者がGoogle+の招待リンクをFacebookウォールに投稿した際に、投稿者にはあたかも投稿されたように見えるのにもかかわらず、本来それを見ることができる友達のウォールには表示されないというものです。

ようするに、Facebookが友達の間でGoogle+の登録画面に誘導することを妨害しているのではないかと言うのです。

そのGundotra氏の「再共有」には何百件ものコメントがついていますが、本当にリンクが消えるという意見と、普通に表示されているという意見との両方が数多くあり、本当にFacebookがGoogle+の招待リンクをブロックしたかどうかの真偽は定かではありません。

タイトルには「投稿をブロック」と書きましたが、これが本当であれば、実際には投稿はできても相手には表示はされないという、もっと「Sneaky」（コソコソしたという意味。コメントにもこのフレーズが多く見られましたので引用）な手段を執るFacebookもなかなかのものですね。

しかし、まだまだFacebook VS Google+の話題は尽きません。

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