iOS 6マップアプリのシェアリンクはiOS以外からのアクセスをGoogleマップに転送していることが発覚

Steve Kovachさんが今話題に事欠かないAppleのiOS 6マップアプリについて新たな発見をし、twitterでツイートしたことが話題になっています:

[blackbirdpie url=”https://twitter.com/stevekovach/status/249702181903683584″]

「デスクトップだと(Appleの)マップはmaps.google(Googleマップ)に行く」

そこでためしに以下のURLへ行ってみてください:

http://maps.apple.com/?lsp=9902&sll=34.702662,135.495853&q=89

確かに、PCからだとGoogleマップへ行きますね・・・。

これは、PCだとAppleにGoogle Maps APIの費用はかからな、いといった単純な理由からでしょうか?

それとも単にApple Mapにはウェブ版が存在しないからでしょうか?

また、この件とは別にこんなブログ記事も。

タイトルは「GoogleマップがAppleマップに対して400年先を行っていると発表」とありますが、真偽のほどは定かではありません。

内容を見てもどうもその根拠がはっきりとは書かれていませんが、欧米ではこの記事がかなり話題になっております。

いずれにせよ世界各国からユーザーの苦情が飛び交うiOS 6マップアプリですが、その面白い検索結果を集めたTumblrブログも開設されているようですので、実際の利用でストレスがたまった方は是非そちらをご覧になって一息ついてください。

既にiOS 5時代からマップ機能ではAndroidに大差を付けられていたため、両端末を保有する私はもともとマップが必要な際はAndroidを使用しておりましたので問題有りませんが、どうにかiOSのマップアプリも劇的な追い付きを見せて欲しいものですね。

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