早速Google Glass用の公式眼鏡フレームTitanium Collectionを買ってみた – 取り付け説明画像あり
昨日、GoogleがGoogle Glass用の新しい眼鏡フレームをTitanimum Collectionとして4つ発表しました。
早速そのうち2つを購入してみましたが、Glassの場合とほとんど同じですから、せっかくですのでその購入プロセスを共有させて頂きたいと思います。
まず、Google GlassにはGlass Storeという公式ストアがありますのでそちらに行きます。(日本からアクセスすると「まだ提供されておりません」となります。)
既にフレームが追加されておりました。
この際、既に持っているGoogle Glassの色にマッチしたチタンフレームを選択できます。わかりやすく上のスクリーンショットでは青を選択してみましたが、フレームの裏側が青く塗られているのが分かります。「Add to Order」でカートに入れます。私の場合はShaleカラーですので、SplitとThinの両方をその色で買ってみます。実際にはThinが2つ欲しいのですが1デザインにつき一つしか買わせてくれない仕様です。価格は各225ドルです。
ちなみに、今回は買いませんでしたがシェードも2種類増えています。レンズはなんとMaui JimとZeal Optics製の偏光レンズだそうです。価格は各150ドル。
いざ購入となって少し困惑しましたが、カートは画面一番下にありました。今回の拡充で商品が増えすぎて、ページ自体が長すぎます・・・。
相変わらずGoogle Wallet一点張りという男前な決済仕様です。ここでは「自宅に配送」しか選べません。「Buy with Wallet」を押します。
すると直接Google Walletのポップアップが開きます。配送先は個々で選択可能ですが、米国以外の登録住所はグレイアウトされており選択できません。支払い方法はGoogle Wallet登録のものは選択できますが、これも同様に米国住所登録のカードしか選択できません。そのまま「購入」を押します。
これにて購入完了!実際にGoogle Glassを購入する際には、このページにGlass自体が表示されており、カラーを選択してカートに入れることができます。私の場合は購入済みですので表示が消えております。
さて、このフレームはどうやって交換するのでしょうか?既にその説明書が公開されておりました。
新しいフレームには専用のスクリュードライバーが同封されています。Glassのこめかみあたり、内側にあるネジを緩めます。後は垂直にフレームを浮かせるだけで簡単にフレームが外れます。
取り付けは簡単で、その逆に新しいフレームをGlassにのせ、内側からネジで留めるだけです。
以上です!
この新しいフレームには、当然のことながら度入りレンズを入れることができます。Googleによると、レンズは+4から-4までのカット、乱視は2Dまでを推奨、とのことです。当然のことながらレンズはフレームの入手後に自分で入れなければならないと言う事です。
到着までには4,5日を要するとのこと。入手した際には片方をサングラスにしてみようかと思います。
今後もGoogle Glass Explorerの一人として、様々な情報を発信して参ります!引き続き、Google Glassに関する質問はtwitterやFacebookページ、Google+、そしてこの記事のコメント欄でも受け付けておりますので、是非フォローをお待ちしております。