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Google+も実名アカウント以外は凍結の方向か?実際に凍結された匿名アカウントが発覚

Google+も実名アカウント以外は凍結の方向か?実際に凍結された匿名アカウントが発覚

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すでにユーザー数2,000万が射程圏内となり、文字の装飾方法やショートカットが判明してきた話題のGoogle+ですが、今日はさらに驚きの事実が発覚しました。

どうやら、Google側では、Googleプロフィールの名前の欄には本名を書き、ハンドル名は「他の名前」欄に書くことを推奨する方向で進んでおり、現段階ではアバター名で利用されているアカウントは、凍結の対象となりうるとのことです。

実際に、ハンドルネームで利用していた「Opensource Obscure」さんのアカウントが凍結され、本人がFlickrにその写真と経緯を投稿しました。

更に、Wagner Jamesさんがその旨をGoogleのスポークスマンであるKatie Watsonさん(Senior Manager of Global Communications & Public Affairs)に問い合わせ、Googleがその方向であるとのことが半ば認められてきたようです。

そこで、日本語でも利用規約を確認したところ、名前の表記については以下のような文言がありました。

「表示名: スパムや偽のプロフィールを防ぐために、友だち、家族、同僚などから普段呼ばれている名前を使用してください。たとえば、法的なフルネームが Charles Jones Jr. で、普段は Chuck Jones や Junior Jones という名前を使用している場合は、いずれの名前も使用できます。」

この表現を見たところ、曖昧な表記しかされていませんので、英語でも確認してみました。

「Display Name: To help fight spam and prevent fake profiles, use the name your friends, family, or co-workers usually call you. For example, if your full legal name is Charles Jones Jr. but you normally use Chuck Jones or Junior Jones, either of these would be acceptable.」

英語による利用規約も同様の表現をとっており、これはどう見てもGoogle自信がGoogle+をFacebookのような完全な実名制度にするのか、それとも普段使用しているハンドルネームの利用を認めるのかを決めかねているとしかとりようのない表記です。

以下にJamesさんとWatsonさんのやりとりをどうぞ:

Jamesさん:

「もし、Googleがハンドル名ベースのGoogle+アカウントを凍結する計画であるとすれば理由は何ですか?このユーザーはその理由をもって凍結されたようです。」

Watsonさん:

実際にはこのユーザーのプロフィールは復帰中です。Googleではプロフィールには実名を含めるように、ハンドル名は「他の名前」という欄に表記できるようにしました。

GoogleプロフィールはWeb上で公開されるよう設計されており、現実セカイの人を本名で探せるようにしています。通名(common name)を表記することによって、友達や家族、同級生、同僚、その他の知り合いなど、あなたを知っている人があなたを見つけやすいようにできます。正しい人物を見つけて、オンラインでつながりを持てるようにです。

Jamesさん:

はっきり理解しておきたいのですが、本名と関連づけられていないニックネームベースである、ゲームやオンラインコミュニティ、アバターで使用している名称ベースのGoogle+プロフィールは、許可されていないと言う事ですか?

Watsonさん:

はい。ユーザーの皆様にはGoogleプロフィールには普段呼ばれている本名を書くようにお願いしています。ただし、他にも知られている違う名前を書く欄も用意してあります。

もう一度言いますが、Googleプロフィールは現実世界の実在する人間とつながれるようにするため、Web上で公開されるように設計されています。通名(common name)を使用することによって、友達や家族、同級生、同僚、その他の知り合いなど、あなたを知っている人があなたを見つけやすいようにできます。正しい人物を見つけて、オンラインでつながりを持てるようにです。

このやりとりを見ても、利用規約上の表記と同様に、Googleが現在「通名(common name)」をどの範囲まで許可するかを模索中であり、スポークスマンであるWatsonさんはその答えられる範囲で返答しているようです。

実際にプロフィール画面を見たところ、実際に以下のように「他の名前」という欄があります。

現時点での結論としては、実際に匿名アカウントで凍結がされてたという事実が発覚した今のところは、実名によるプロフィールを作成し、ニックネームなどは「他の名前」に表記しておいた方が無難であると言う事です。

もう一つ、Facebookと違って注意すべき点は、Google+はその性質上、Gmailなど普段使っているツールと密接に連携している点です。

もし、GoogleプロフィールやGoogle+アカウントの凍結時に、Gmailが凍結されてしまうことを想像すると、メインでそれを使っている人間としては恐ろしい結果が頭に浮かびます。

そのような方は、是非本名で現在のGoogle+アカウントを使用するか、もしくは別アカウントでの利用をしておきましょう。

追記:

とうとう日本のGoogle+でも匿名アカウントの停止処分が開始されました!!

追記:

Google+アカウントが凍結されてもGmail等には影響しないことがわかりました。

今後もGoogle+最新情報も配信しますのでもしよろしければ是非Google+で私をフォローしてみてください。

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Google+実名制度についての議論はこちらのGoogle+コメント上で。

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また、他のGoogle+関連記事はこちらから。

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Written by 朝山 貴生

2 Comments
  1. 良き情報ありがとうございます。

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