Google検索がGoogle+ページのインデックスを開始 – 複数管理者機能の提供は2012年第1四半期

先日ワシントンDCで行われたCrushIQカンファレンスにて、Googleの+Tae E. Kim氏によるプレゼンテーションとQ&Aセッションが行われ、Google+に関する新しい情報が発表されました。

その様子を+Carter Gibson氏がまとめたものを更に要約してみました:

  1. Google検索がGoogle+ページのインデックスを開始し、すでに検索結果に表示されている。
  2. Google+は、これからの半年で他のGoogle関連サービスとの連携を深め、全く違うサービスのように進化する。
  3. 複数管理者によるGoogle+ページ管理機能は2012年第一四半期に提供開始される。
  4. 認証済みGoogle+ページとなるには、ウェブサイトにGoogle+バッジを設置し、数多くのフォロワーを得ることが必要条件であり、その後Googleが審査を行う。
  5. Google+はプロダクトではなくプロジェクトであり、完全に熟成しないうちから新しいサービスや機能を提供開始する場である。
  6. 将来Google+にAdWordsを実装するという話もあるが、最優先ではなくまだ当分先である。実装するとしてもGoogle+ Ripplesページからとなる。
  7. モバイル版の第一の目標は、100%の機能を実装することである。
  8. スマートフォンアプリでの開発と機能実装は当然のことながら制約の理由もありAndroidが優先となる。
  9. Google+ページやGoogle+ユーザーの検索には+を使用する。

6.に関しましては、先日の別の報道で見られた「Google+に広告を掲載する予定がない」というところからはGoogleの広告掲載に関する姿勢の変化が見られます。

私はこの現場にいたわけではありませんので内容が明確ではないのですが、一番疑問に感じたのは9.についてです。

先日ダイレクトコネクトは今後Google検索に大きな変革をもたらすとお伝えしましたが、もしこの9.の「検索」が「Google+における検索」を指すのではなく「一般的なGoogle検索」を指すのであれば、将来Google+ページだけではなくGoogle+ユーザーも同様にGoogle検索から+を使って検索できるようになると言う意味になります。

もし、そうとなればGoogle検索はGoogleがマスター情報を握った人間、企業、ブランド検索エンジンとなり、Google検索のバリューを大きく高めることになるでしょう。

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プロフィール

Takao Asayama - 朝山貴生

CEO of Overtex Group. Running the Social Endorsement Service SOENDO. Involved in Internet business since 1996 in SF bay area and Japan.

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