Android版Google+アプリがVer.2.6としてインターフェイスを刷新 – 直接ハングアウトの開始が可能に
2週間前のiOS版アプリに次ぎ、Android版Google+アプリのインターフェイスがVer.2.6として刷新されました。
今回大きく変わったのはそのストリーム画面です。
各投稿の画像がiOS版と同様に大きく表示されるようになりました:
メニューは、iOS版になかったリボン形式となり、左からスライドするように表示されます:
その他iOS版では見られなかった新機能がいくつか追加されています。
たとえば、投稿の内容がAndroid端末から直接編集可能となりました:
また、投稿内の画像をダウンロード出来るようになりました:
メッセンジャーでは、コミュニケーションを取ったことがあるユーザーが優先的に表示される様になりました:
ここから簡単にユーザーを追加してメッセージをやりとり出来るというわけです。
ちなみに、メッセンジャーの会話内の画像も保存が可能となりました。
何よりも大きなアップデートとしましては、Android端末から直接ハングアウトを開始出来るようになりました:
サークル名やユーザー名を簡単に指定して、その場でハングアウトを開始出来ます。
その他、 iOS版アプリでは消えてしまったフリップによるストリーム切り替えがAndroid版ではまだ健在しているなど、今回では今までになかった顕著な違いが2つのプラットフォームの間に見られるようになりました。
Facebookも追随しているこの画像を大きくフィーチャーする見せ方のトレンドには賛否両論がありますが、私自身はこのスタイルが気に入っています。
皆様はいかがでしょうか?
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