2011年9月は、Google+が一般公開された記念すべき月なのですが、クローズドであった8月よりも更に多くのアップデートが施されました。

そのアップデートは一定の機能に偏ったものではなく、ストリームからアルバム、サークルなどの各機能の改良から、AndroidやiOSのアプリの動作改良まで様々な分野にわたり、GoogleのGoogle+に対する本気度がうかがえます。

さらにはAPIが一部公開されたり、Googleの他のサービスとの連携も深まるなど、今後も目が離せません。

以下は、2011年9月のGoogle+に関する記事をまとめたものです。

上から順に古いものから並べてあります。

Google+利用で頻繁に発生していたChromeのフリーズ現象を解消する方法

Google+1ボタンがスマートフォンからも利用可能に

Google+が新規登録者に向けた『お薦めユーザー』機能を追加

iOS版Google+アプリがVer.1.0.3.2124となり『共有』の『再共有』に対応するも日本語化は見送り

Google+が今週にも一部のデベロッパーにAPIを提供開始 – 一般公開は数週間以内に

Google+がサークル追加通知に共通のフォロー先の人数を表示開始

Google+が写真アルバムに『再共有』を禁止できるロック機能を追加

Google+のモバイルウェブアプリからも『共有』の『再共有』が可能に

Windows 7専用のGoogle+ストリーム閲覧用デスクトップガジェット『G+7』

Google+のビデオチャットルーム（Hangout）が手話によるグループチャットにも対応

Googleマップから直接Google+へ地図や検索結果などの共有が可能に

Google+がユーザーの一般公開ストリーム取得用APIを公開 – 仕様と制限

Google+がストリーム更新時のスクロール方法を改善しユーザーの不満を解消

Google+がストリーム上で再生中以外のYouTube動画を自動的にミュートするアップデートを適用

Google+の現状を表したインフォグラフィック – ユーザー2,600万人に構築費用585ミリオンドル

Google+が「共有」投稿内容の検索機能をユーザーやSparksの検索と融合する形で提供開始

Google+が招待制度を廃止し誰でも登録が可能に

Android版Google+アプリが1.0.7にアップデートされビデオチャットルーム（Hangout）を実装

Google+がビデオチャットルーム（Hangout）のAPIを開発者向けに公開

Google+がGoogleドキュメントも同時編集できる機能拡張版ビデオチャットルーム（Hangout）を公開

Google+がビデオチャットルーム（Hangout）に録画機能とライブ放映機能を追加し公開テストを開始

Google+の本日のアップデート内容のまとめ – 一般公開からビデオチャットでのGoogleドキュメント共有まで

Google+の一般公開に伴いGoogle検索トップページでデカい矢印を使って宣伝開始

Google+の登録ユーザー数は約4,340万人で日本人は約65万人との予想データ

Google+でアルバム内の個別の写真を直接ストリームに共有可能に

Google+が『共有』の不正なコメントをGoogleに通報する機能を実装

iOS版Google+アプリのアップデートVer.1.0.4.2326が公開されるも日本語入力に不具合

Google+がゲームにおける招待とギフトに関する通知方法を改善

Google+がiOS版公式アプリの日本語入力の不具合を目下修正中

Google+が新規登録者とフォロー数10未満の既存ユーザーにお勧めユーザー一覧を提供開始

Google+の登録ユーザー数が88日で5,000万を突破し日本人は75万人か – twitterやFacebookとの比較グラフ

Google+で他のユーザーとサークル内容の共有が可能に

Google+ゲームがZynga社のCityVilleを追加公開

Google+のソースコードに隠された新機能5つ – Google Apps対応やQ&A実装、Google Voice対応など

Google+のアルバムでフルサイズの写真がダウンロード可能に

Google+のゲームストリームが『Level 2』に – 3つのアップデートを適用

Google AdSenseが10月からのディスプレイ広告への+1ボタン表示によるソーシャル広告化を正式に発表

なお、8月のまとめはこちらです。

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